第6回都心サミット「都心の近未来はどうなる」を開催しました

　当機構では、2024年10月16日（水）に、第6回都心サミット「都心の近未来はどうなる」を開催しました。

　 第１部では、内田欽也 国土交通省都市局長から自然災害に対応した「安全なまちづくり」について、坂本雅彦 東京都前政策企画局長から「未来の東京」の実現に向けた政策などについてご講演をいただきました。第２部では、パネルディスカッションを行い、森澤恭子 品川区長、吉田不曇 中央区副区長、 一般財団法人 計量計画研究所/IBS 岸井隆幸 代表理事（当機構理事）から、さまざまな都心開発の動きと今後のあり方について、ご議論いただきました。当日は、会場開催のみでしたが約120名の方々にご参加いただきました。

　 シンポジウムの開催に際し、ご協力くださいました関係者の皆さま、ならびにご参加くださいました皆さまにお礼申し上げます。

【名　称】　第6回都心サミット「都心の近未来はどうなる」
【日　時】　2024年10月16日（水）　13時30分～16時15分
【会　場】　明治大学駿河台キャンパス アカデミーホール
【主　催】　一般社団法人大都市政策研究機構
　　　　　　明治大学専門職大学院ガバナンス研究科

【プログラム】

（第１部）13:30～14:30
　　開会挨拶      長畑　 誠 （明治大学専門職大学院ガバナンス研究科長）
　　趣旨説明      市川　宏雄（一般社団法人 大都市政策研究機構 理事長）
　　講　　演      内田　欽也（国土交通省都市局長）
　　 　　 　　    坂本　雅彦（東京都前政策企画局長）

（第２部）14:45～16:15　パネルディスカッション
　　パネラー      森澤　恭子（品川区長）
　 　 　 　 　 　 吉田　不曇（中央区副区長）
　 　 　 　 　 　 岸井　隆幸（一般財団法人 計量計画研究所／IBS 代表理事）
　　モデレーター  市川　宏雄